2010年11月27日土曜日

Paris おまけ

引き続きしつこいかもしれませんが、iPhoneでとったランダムな写真たち。 雨がひどくて結局こっちのほうがフル稼働でした。

Another random pictures from Paris again. I used iPhone most of the time more than DSLR.


















ムーランルージュ















壁抜け男
モンマルトルにて














マレ界隈。








































Yakitori コレは斬新。
とゆうよりバチあたりな感じがしてしまうのは私だけでしょうか。
I've never seen this presentation in Japan. And I think it's kind of rude way. Never stick things on rice!!!














よーっくみるとモザイクで出来ています。














近未来














何屋さんだったっけ??














晩御飯。ステーキ。













ノートルダム寺院














これを撮ろうとすると、














こうなる。














メルヘンの世界。 かわいい!!













バスティーユ


























良くできています。 ロンドンのどこかのオフィスにもあった。



























メトロ内。 椅子の柄がポールスミスっぽくない?














ホテル(うちらは泊まってないよ)















アディダスでプリクラ。
















おしゃれなサロン発見。














オペラ界隈のアジア食通り。
うーんネーミング、、、、、。














オペラガルニエ


















ラファイエット





さよならパリ、、。北駅にて。 ロンドンーパリ間電車で2時間半。
東京ー島根間 新幹線と鈍行乗り継ぎで7時間、、、。


Posted using BlogPress from my iPhone

2010年11月17日水曜日

JEAN-MARC LAROCHE




先日のパリ旅行のとき、モンマルトルの丘に行ったのですが、悪天候のため雨宿りのために近くの博物館に入りました。 
その名も Musee de l'Erotisme エロティズム博物館。
 
実は去年も行ったのでわざわざ行かなくてもいいかなとも思ったのですが、コーヒーも何杯も飲んだし、他に雨宿りの方法も見当たらなかったし、友人達は行ったこと無いようなので入ってみることにしました。
入場料9ユーロ。
グループ4名以上1人7ユーロ。
もう一人いればね、と話していたところ、入りたいけど入りにくそうな女の子を発見!
友人が話しかけたところ、一緒に入場してくれることになりました。
1階から3階までの写真は割愛します。 ちょっとエロティックすぎるので。

でも世界の文化がリアルに分かった気がしました。
日本も外国も土器やお皿にエロさを表現しているのですが、なぜでしょうか。
以前ギリシャに行ったきにすごく綺麗な古代の食器を博物館でみたのですがそのエロバージョンやら、パリにあるギメ博物館 で感動したアジアの彫刻たちも実はエロ。まじめなのはギメへ。
うーんまさかこんなに後世まで受け継がれるとも思ってなかったでしょうね。

日本の作品が非常に多かったです。

そして今回の最上階のアーティストJM Laroche 

面白かったです。
パリ生まれのアーティストで、映画関係で働いていたそう。
90年代前半から2002年頃まではユニークなナイフ職人としてアメリカで活躍していたみたいです。 

I went to Museum Of the Eroticism of Paris.

I've been there before but It was heavy raining and cold so we needed to stay somewhere under the roof after few coffee.

Its little too erotic to put pictures ( there are so many Japanese Shunga ) on my Blog so I introduce cool Artist from Paris.
Jean-Marc Laroche
His exhibition was on top floor.
He used to work as film industry and start to make art knives in USA.









よく見るとタイプライターのような、、。




これらは実物大です。

こちらはミニチュア手のひらサイズ。









ナイフすごいかっこいい。















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2010年11月11日木曜日

MURAKAMI VERSAILLES




パリに2泊3日の旅行に行ってきました。
メインの目的はこれ。 MURAKAMI VERSAILLES。
村上隆 × ベルサイユ宮殿
ロンドンからはすごく簡単に行けるので便利。

ついたその日に直行。
なんと11月から3月の第一日曜はベルサイユ宮殿は入場料無料! エキシビジョンも。
(普通は夏期20ユーロ 冬期16ユーロ 別館は別料金)

賛否両論だったらしく、抗議デモまであったらしいのですが、基本的には高評価のよう。
去年一人で宮殿を廻ったときは、張り切ってフランス革命のことを調べたり、「ベルサイユのばら」を全巻読み直したりソフィアコッポラの「マリーアントワネット」を観たり、万全の体制でいきました。 なので私みたいに張り切った状態で村上さんの作品がどーんとあったらきっとショックかなあとも思いました。 なんたって至る所に点在されてますから、写真を撮るにもどうしてもかわいらしいポップなお花の笑顔がのぞくんです。

個人的にはすごい思い切ってて、村上さんの作品だからこそアンバランスなんだけど意外と大きさも数もちょうど良かったんじゃないかとも感じました。 なんか逆に曲線やキャラクターの笑顔が伝統的なフランスのポートレートや刺繍たちの前でやけに無機質な感じで、フランス人が好きそう!と思いました。 そして寛容だなあとも。

フランスで知られてるアーティストと言えば北野武さんがパリでエキシビジョンをしたらしいのですが、ジミー大西さんなんかのかわいい配色とすごく細かい作品と大きな像なども意外といけるのではなんて思ってみました。勝手に。



I took too many pictures so I upload on Flickr
写真が多すぎるので興味のある人はFlicrにもっと写真をのせておきました。
今回の村上隆展
Takashi Murakami x Versailles 2010 November  
http://www.flickr.com/photos/eoza/sets/72157625358546550/

前回のベルサイユ宮殿内 (マリーアントワネットのプチトレアノンやルイ14世が愛人と過ごすために作った別館も行きました)
Chateau de Versailles 2009 March
http://www.flickr.com/photos/eoza/sets/72157625361309108/


I went to Pris for holiday mainly visiting Chateau de Versailles to see Takashi Murakami's Art exhibition.

I didn't expect to see so many of them and everywhere in the Palace.
So I understand that some people against that.
Also I imagine myself last year.
I was so excited to visit Chateau de Versailles and I checked about french revolution and Watch DVD 'Marie Antoinette' etc. I was so ready for that.
So somebody like me last year would be disappointed by Japanese Pop art everywhere.

But this time I enjoyed a lot. It's my 4th visit.
And I thought it will not happen in Japanese biggest temple so it's cool.


すごい行列!とおもったけど、そんなに待たなかった。15時頃。



Tongari-kun

Oval Buddha Silver

Kaikai


Kiki
こんな感じに展示されてました。

Miss ko2
鏡の間の隅に珍在。

The Emperor's New Cloth

パンツかわいい!


2005年の作品でこの展示のためにつくられたものではないけど、ナポレオンの戴冠式の絵の前でなんだかお似合い。

窓からのぞくかっぱがなんかのんきな感じ。

変な感じ。

Oval Buddha




Oval Buddha


よくみるとなんだか刺さってますね。 生えてるのかな?

ベルサイユの夕日。普通に走ってる人もいた。いいなあ。





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