2010年11月17日水曜日

JEAN-MARC LAROCHE




先日のパリ旅行のとき、モンマルトルの丘に行ったのですが、悪天候のため雨宿りのために近くの博物館に入りました。 
その名も Musee de l'Erotisme エロティズム博物館。
 
実は去年も行ったのでわざわざ行かなくてもいいかなとも思ったのですが、コーヒーも何杯も飲んだし、他に雨宿りの方法も見当たらなかったし、友人達は行ったこと無いようなので入ってみることにしました。
入場料9ユーロ。
グループ4名以上1人7ユーロ。
もう一人いればね、と話していたところ、入りたいけど入りにくそうな女の子を発見!
友人が話しかけたところ、一緒に入場してくれることになりました。
1階から3階までの写真は割愛します。 ちょっとエロティックすぎるので。

でも世界の文化がリアルに分かった気がしました。
日本も外国も土器やお皿にエロさを表現しているのですが、なぜでしょうか。
以前ギリシャに行ったきにすごく綺麗な古代の食器を博物館でみたのですがそのエロバージョンやら、パリにあるギメ博物館 で感動したアジアの彫刻たちも実はエロ。まじめなのはギメへ。
うーんまさかこんなに後世まで受け継がれるとも思ってなかったでしょうね。

日本の作品が非常に多かったです。

そして今回の最上階のアーティストJM Laroche 

面白かったです。
パリ生まれのアーティストで、映画関係で働いていたそう。
90年代前半から2002年頃まではユニークなナイフ職人としてアメリカで活躍していたみたいです。 

I went to Museum Of the Eroticism of Paris.

I've been there before but It was heavy raining and cold so we needed to stay somewhere under the roof after few coffee.

Its little too erotic to put pictures ( there are so many Japanese Shunga ) on my Blog so I introduce cool Artist from Paris.
Jean-Marc Laroche
His exhibition was on top floor.
He used to work as film industry and start to make art knives in USA.









よく見るとタイプライターのような、、。




これらは実物大です。

こちらはミニチュア手のひらサイズ。









ナイフすごいかっこいい。















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